ちょっと脱線しますが。
転院先での母の入院手続きの際に気がついたことが1つ。
今は健康保険証が廃止されて、マイナ保険証になりましたね。
母もマイナンバーカードを持っていました。
受付のカード読み取り機にマイナンバーカードを入れた時、
認証方法について「暗証番号か、顔認証か」との表示が出ます。
母に「番号は?」と聞いたら、
「いつも顔認証だから暗証番号は覚えていない」と言いました。
じゃ、顔認証で、と思ったけど、
母は車椅子に座っていて、受付カウンターに置いてある読み取り機に届かない。
車椅子から立ち上がるのも難しく、
また受付のスタッフさんもそこまで要求をせず
カード読み取り機を母の顔の位置まで持ってこようとしてくれました。
読み取り機の電源コードをギリギリまで引っ張り、
なんとか顔認証できたのだけど、なんか一騒動になってしまいました。
これがストレッチャーに寝たままだったりしたら、顔認証は無理でしょうね。
顔認証は番号を覚えてなくてもいいから便利なようで、これは盲点でした。
以来、私は自分が病院にかかる時、
マイナンバーカードの認証は顔ではなく暗証番号でするようにしています。
常日頃から番号を入力するようにしておけば、とっさの時に「忘れた!」
ということにならないだろう、と思って。
本人が意識すら失ってしまっていたら、暗証番号も何もわからないわけだけど。
(まあその時はどうにかして顔で認証してもらう、笑)
年をとると何でもかんでも忘れてしまいます。
病院の受付で毎度、暗証番号を押す。せめてもの「物忘れ防止対策」です。