施設に入る時に職員の方から
「今まで自分で頑張ってやってきたことも、今後はお世話してもらえるので
おそらくできることは減っていって、弱っていかれます。
でも今は日々の安全の方が優先ですから、施設入居の決断は正しいと思います。」
と言われました。
自宅よりは、居室からトイレも近いし(というかベッドからすぐの距離)
床はフラットで、部屋の中にも突っ張り式の手すりもつけてもらった。
確かに自宅にいるより、ずっと安全だと思われました。が・・・
父は1年前に心臓のペースメーカー埋め込みの手術を受け、
それまでの足の浮腫みもなくなり、しばらくは調子がよかった。
でも施設入居の頃には、また足がパンパンに浮腫むようになっていました。
入居後すぐに利尿剤を処方されるようになり、
その影響でトイレに頻繁に行くようになったのだけど、
そのために、さらに転倒の回数が多くなってしまったのです。
手すりを完備しても、足腰腕の筋肉が弱りつかまることが難しかったようで。
転倒するたびに職員の方を呼んで助け起こしてもらっていたそうで、
運営元の病院の先生から
「これはサ高住では無理。老人ホームに移った方がいい。」と言われました。
入居後1カ月もたたない時でした。