2024/05/24

娘宅の引っ越し手伝い

長女が6月初めに引っ越しをするのだけど、準備が全然できないとSOSが。

ほぼフルタイムで働いているので、なかなか時間が取れないらしい。

孫たちの食事の世話だけでもやってもらえると助かるというので、私の出番です。


親が転勤族だった私は子供の頃から転居を重ねてきており、

引っ越し、荷造りに関してはもはやプロ。

でも引っ越しを機会に娘も断捨離をしたいらしいので、それは本人に任せて

私は食事の支度だの掃除、洗濯だの、日常の家事を手伝いに行くつもり。


娘宅はうちから電車とバスで1時間半ほどだけど、

行ったり来たりは大変なので泊まり込みになるかな。

数日泊まって、ちょっと自宅に戻って、また数日泊りがけで行く、という感じかな。


そんなわけでしばらくブログお休みします。

2024/05/23

飾り物(インテリアグッズ)を減らしていく

ネットでミニマリストさん達の暮らしの様子を見ると、

「ここまで徹底しなくても」とかつては思っていた。

でもゴミ屋敷状態となった実家の惨状を知ってからは、

単なるモノ減らしを通り越して「ミニマリストになりたい」と思うようになった。

これぞまさしく実家が反面教師になっている。


もっとも、実際にミニマリストになるには、まだまだ遠い道のりだけど、

心構えだけはそこを目指すつもり。


で、今の生活に必要のないものから減らしていこうと思って、

なんとなく飾ってあったけど無くても困らないものを捨てることに。

これはむかーし、長崎のオランダ村に行った時の入場者プレゼント。

家族で行ったから一人に1つもらって、まだもう少し数があったはずだが・・・?

妹が「集めている」と言ってたから譲ろうと思っていたけど、

よく見たら欠けてたりして完全な状態じゃなかったから、もう捨てる。


これもむかーし、子供がまだ小さかった頃に「おうちを可愛くしたい」と思って飾っていた。

正直、何の役にも立ってないです。今までありがとうね、と処分。


もともと狭い家だし、それほどモノを飾ってはいないのだけど、

それでも見回せばいくつかある。

狭い家だからこそ、視界がごちゃつくものは減らしていこう。

2024/05/22

料理本を大量処分

 最近は料理本、レシピブックを全く見なくなった。

大抵の料理はもう頭の中に入っていて、それを繰り返すだけだし、

新しい料理はinstagramとかで見て、試して、覚えていっている。

食材の新しい調理法を知りたい時は、ネットのクックパッド/cookpadで検索している。

本を見るより、目的のレシピを探すのも早いし、写真も豊富でわかりやすい。


というわけで持っている料理本や料理特集が載っている雑誌をほとんど処分することに。

娘に「要らない?」と聞いたら、数冊は引き取ってくれた。

あと、年季の入ったこの料理本。表紙の写真からしてレトロ感満点。

買ったのは結婚したての頃かなぁ?もう40年近く前のもの。

ずっと開くことはなかったけど、思い出深くてとってあった。

でもこれもサヨナラしました。今までありがとう。

2024/05/21

100均グッズを断捨離

 

保冷バッグ。これ買ったのはSeriaだったと思う。

可愛いのだけど、小さすぎてアイス1個しか入りません(笑)

3COINSでもう少し大きくてしっかりした作りのを買ったので、これは処分。


こちらはダイソーの「省スペース多機能まな板」。

これよりもう少し大きめの同じような形のまな板を持っていて(それは100円じゃない)、

ダイソーでこれをみつけた時に「予備にもう1つ」と買った。

便利な商品なので実家の母にもあげようと思い、2つ購入。

でも実家に持って行ったら、母は既に同じのを持っていた。


母は高齢のわりに「新しもの好き」だし、100均商品にも抵抗がない。

そして「便利そうなもの」に目がない。

そこのところをうっかり忘れてた。そりゃ持ってるはずだよねー。

で、仕方なく持ち帰ったのだけど、まな板3つも要らんし。1つ捨てた。


100均での無駄使い。反省。

2024/05/20

久々に大物の断捨離

 

食卓用のイス。

最初2つあって、1つは既に処分済み。

これもだいぶ古くなってクッション性ゼロなので、粗大ごみ回収に出した。

引っ越しシーズンも過ぎたからなのか、粗大ごみ回収の予約もすぐに取れた。

2024/05/18

美容院ジプシー

 以前、いつも通っていた美容院が閉店してしまったと書いたけど、

「通っていた美容院が突然の閉店」

いまだに次に通いたい美容院が決まらない。

どうせなら何カ所か行ってみて、その中で一番気に入ったところに決めようと思っている。


とりあえず行ってみた一軒目はカット代の安さで選んだ。

安かったけれど、仕上がりは満足できたし接客も問題なし。

「ここでもいいかな」とは思ったものの、後でよく調べたら、

そこは髪質改善とかヘアカラーに力を入れている(それがウリの)美容院のようで、

カラーもせずカットだけを希望の私は、なんか客層に合ってない気もする。


そこはキープにしつつ、二軒目へ。次は家からの近さで選んだ。

担当してくれた美容師さんは、私の経験史上最高齢の私と同年代(つまりアラカン!)

キャリアがある分、さすがに技術もあるし、同年代とあって話しやすくもあった。

ただ、仕上がりが決してダサいわけではないし、気に入らないわけでもないけど、

なんかどうも「高齢者向け」なスタイルという気がしてしまう。

いや、実際私が高齢者なわけで、今までが顔に合わない年齢不詳な髪型だったのかも?

これこそが年相応の落ち着いたスタイルなんだと思わなくもないのだが。


あと、気になったのがやっぱり美容師さんの年齢のこと。

長く通いたいと思っている身としては、数年で「引退します」なんて言われたら困る。

美容師って定年はないだろうから、お元気であればずっと続けてくれるかもしれないけど、

こればっかりはわからないよねぇ。

若い人でも他の店に行ってしまったり、家庭の事情で退職したりということもなきにしもあらずだけど。


そんなことをうだうだ考えている。

髪はまだ切ったばかりなので、もうしばらくなじみ具合など様子を見るつもり。

それで気に入ればここに通うか、もしくはまた別のところに行ってみるか。

悩む~!

2024/05/15

スポーツタオルを枕カバーにリメイク

 うち、スポーツする人いないし、スポーツタオルって使わない。

でも実家に大量にある新品タオルをなんとか減らしたくて、少しもらってきた。

どなたさんかの「ホールインワン記念」のタオルはふわふわで肌触りがよいので

枕カバーにすることに。30cm✖50cmの小さ目の枕用。

申し訳ないけど、ホールインワンされた方のお名前部分は切り取った(笑)

裏側に結ぶための紐を4本(2カ所で結ぶ)付けてある。

ただ、この紐を縫い付けるのが地味に面倒だったので、

次は違うタイプの枕カバーを作ってみた。

これもスポーツタオルと同サイズのタオルなんだけど、

これはタオルを丸々全部使って筒状に縫い、両脇にゴムを入れた。

薄手のタオルなのでゴムを入れてもゴワゴワしない。

紐無しなので作るのも簡単、枕にセットするのも簡単。


ミシン作業自体が好きなので、楽しかったな。

願わくば、ミシンを出しっぱなしにしておける作業部屋が欲しいよ~。

2024/05/14

またまたバッグの断捨離

たぶん私、普段使いのバッグの使い勝手にこだわりが強い。なので買ってみたものの、ちょっとした使いにくさがイヤでお蔵入りにしてしまったバッグが多い。今回もそんな「気に入らなかった」バッグを処分。いずれも普段用の安物だけど、それでもほとんど使わないまま捨ててしまうのはしのびなかった。「ほんとにゴメンよ」という気持ち。


上の2つと画像がないけど、もう1つ、合計3つのバッグを処分した。

実はようやく出会って購入したショルダーバッグが実際に使ってみてもいい感じで、長くお付き合いできそうだと思ったので、代わりに3つ処分したわけ。画像のない1つは、気に入っていたけど、それだけに使い古して汚れが目立っていた。


「使いにくい」という理由のほかに、ライフスタイルが変化したから使わなくなってしまったバッグも多いかも。いつも持ち歩くものが変わってきて、それに伴って必要なバッグの大きさも変わってくる。

お財布を長財布からミニ財布に替えたから、バッグも横長である必要がなくなったりとか。今はエコバッグ常備だから、スーパーでサッとエコバッグが取り出せるようにバッグには外付けポケットが必須だったりとか。


そういう変化で不要になるものが出てくるのは仕方ないとしても、買う時によくよく吟味して、すぐに使うのがイヤになってしまうようなバッグを今後は買わないようにしなくちゃ。

2024/05/12

GWとっくに終わったよ

案の定、前のblogに書いたように何もできないままGWが終わった。
後半は子供や孫が帰ってきて、にぎやかに過ごした。

みんなが泊まっていったので、布団を出したり、また片付けたり。
ついでに寝具類の整理ができた。古くなったシーツ類は買い替えよう。

そういえば、冬物(セーター類など)の洗濯は全部終わって、夏物との入れ替えは終わった。
衣替えのたびに少しずつ衣類を処分していって衣類の量はだいぶ減ったので、
衣替え自体が楽になった。でもたぶん、まだまだ減らせるはず。
もう二度とパートやバイトをしないと決まれば、不要になる服も出てくると思うのだけど、
まだ完全に隠居する決心はつかない。できればまた働きたいとは思っている。

なにげに「隠居」という言葉を使ったけど、そもそも主婦に「隠居」という概念はないね。
母を見ていても、主婦って生涯「現役」なんだわ、認知症にならない限り。

というわけで、無職で家にはいるけれど、やる事はいっぱいです!

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