ガス機器の健康診断(検診)の続きなんですが、
実は「知らなかった!」なことを教えてもらいました。
屋外の給湯器と室内のメインのリモコンをチェックしてもらい、
特に異常はなく、故障の履歴もなく
(リモコンをピッピッとするだけで、そんなこともわかるらしい)
とりあえず、このまま使っていて大丈夫とのこと。
ただお風呂の湯温の設定が低すぎると指摘されました。
うちは真夏は40度に設定していたのだけど、
それだと水道水の方が高温になった場合に、
給湯器が正常に作動しなくなるおそれがあるとか。
確かにこの夏のような暑さだと、
水道から出る水がまんまお湯でしたもんね。
40度以上あったかもしれません。
給湯器メーカーの推奨設定温度は42度~45度だそうで
あとは蛇口のハンドルで温度調節するようにとのことでした。
(設定温度は水栓のタイプによっても変わるらしく、
うちの場合は42度~45度が最適ということです。)
たぶん、給湯器の取説にも書いてあるのだろうし、
なんなら設置した時に説明も受けていたかもしれないけど、
そんなの忘れていました。
それを教えてもらえただけでも、検診に来てもらってよかった。
あとは10以上たった給湯器がいつまでもつか問題。
部品の経年劣化などで遅かれ早かれいつかは故障が起こるそうな。
今後も年に一度の検診を受けて、異常を早めにみつけたいですね。