2025/09/30

(続)ガス機器の健康診断

ガス機器の健康診断(検診)の続きなんですが、

実は「知らなかった!」なことを教えてもらいました。


屋外の給湯器と室内のメインのリモコンをチェックしてもらい、

特に異常はなく、故障の履歴もなく

(リモコンをピッピッとするだけで、そんなこともわかるらしい)

とりあえず、このまま使っていて大丈夫とのこと。


ただお風呂の湯温の設定が低すぎると指摘されました。

うちは真夏は40度に設定していたのだけど、

それだと水道水の方が高温になった場合に、

給湯器が正常に作動しなくなるおそれがあるとか。


確かにこの夏のような暑さだと、

水道から出る水がまんまお湯でしたもんね。

40度以上あったかもしれません。


給湯器メーカーの推奨設定温度は42度~45度だそうで

あとは蛇口のハンドルで温度調節するようにとのことでした。

(設定温度は水栓のタイプによっても変わるらしく、

 うちの場合は42度~45度が最適ということです。)


たぶん、給湯器の取説にも書いてあるのだろうし、

なんなら設置した時に説明も受けていたかもしれないけど、

そんなの忘れていました。

それを教えてもらえただけでも、検診に来てもらってよかった。


あとは10以上たった給湯器がいつまでもつか問題。

部品の経年劣化などで遅かれ早かれいつかは故障が起こるそうな。

今後も年に一度の検診を受けて、異常を早めにみつけたいですね。

実家へ