亡き両親宛ての郵便物の転送先を私にしていて、今もそのままです。
もうほとんど郵便も来ませんが、
先日、父宛ての大学の卒業生名簿が届きました。
それで思い出したんだけど、
確か父が既に施設に入った後に卒業生名簿の申し込み用紙が来て、
母が父に「申し込み、どうする?」と聞いたのです。
そうしたら父が「申し込んで代金を振り込んでくれ」と
言ったそうなのです。
もう自分自身が90歳を超えているのに
なんで卒業生名簿が必要なのか、私には理解できない、
とその時に思ったのでした。
その名簿が今頃になって届きました。結構なぶ厚さの。
名簿は個人情報の塊みたいなもんで、迂闊に捨てられない。
もうこれ、迷惑以外のなにものでもない。
しばらく放置していたんだけど、なんとかしないとと思い、
処分方法を検索しました。
資源として提出するのはやめて、
新聞紙などで包んで中身が見えないようにして、
可燃ごみとして出すといいそうです。
「水に浸して中が読めないようにして」と書いてあるところもあったけど、
ぶ厚い名簿を水浸しにしたら、かなりの重さになると思い、
それはやめました。
新聞紙で包んだ上から不透明のビニール袋を何重にもかぶせて
他のゴミの中にまぎらせて捨てました。
私は学校を卒業して以来、ずっと卒業生名簿なんか買っていないけど
他の名簿とか住所一覧とかはあるかなー。
今のうちに処分しておこうと思います。
今必要としているものも、自分が80歳になったら
(それまで生きているかわからないけど)
残った家族に関係するもの以外の書類や資料は全部捨ててしまおう。
正直、父も母もいろいろ遺したままだけど、
自分たち子どもに関係ないものは、ただただ始末に困るだけです。
