2026/01/29

2年半前の父からのSOSの顛末

母も父も亡くなってしまった今、

私はある意味、穏やかな気持ちで過ごしています。

というのも、もう病院や施設からの急な連絡は来ないから。

電話が鳴るたび「今度は何?!」とドキッとすることがないからです。


さて、昨日のblogの続きです。

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「ここ数日何も食べていないし2階から降りてもこない」

と母のことで父から電話があったのが夜の10時頃。

私は翌朝すぐに実家に向かうべく、チケットの手配に取り掛かり、

その間に妹(妹も実家から遠くに住んでいます)が

実家近くの警察に連絡してくれました。


事情を話して、お巡りさんに様子を見に行ってもらいました。

暑い時期だったので熱中症にでもなっているのではないかと心配したけど

お巡りさんからの連絡で、そこまで深刻な状態ではないとわかりました。


後からわかったのだけど、母は自分のスマホを1階に置いたまま

2階で寝ていたので、こちらからの連絡に無反応でした。

また母が言うには父へのある感情から、いわばストライキみたいな

つもりもあったらしい。

だから父の食事の支度もせず、自分は食欲がないしで、

1階に降りることもなく2階で寝ていたと(トイレは2階にもあり)。


そう聞くと、なんとも人騒がせな話ですが、

でもでも事情はちょっと違います。

というのも、この日のことを母は後で何も思い出せなかった。

なんと家にお巡りさんが来たことも何も覚えてなかったのです。


あとからいろいろ言い訳してたけど、

実際には母はかなり具合が悪い状態だったのです。


ともかく、父がこの第一報を私にしたことで、

この後の全てを弟でも妹でもなく私が主導することになってしまったのでした。