母が入院しました。
癌で転移もしていて、手術はできないそうです。
ちょうど弟が帰省するタイミングと重なったので
病院へは弟夫婦が行ってくれました。
今いる病院には長くはいられないので、
今後、転院して、さらに施設への入居を考えています。
施設の性質上、父のいるところに一緒に、とはいかないでしょう。
弟には仕事もあり、実家にいられるのは一週間が限界でした。
今後、転院が決まったら、また誰か（私か義妹か）が
行かないといけない。
できる限り私が行こうと思っているので、
今は自分の用事をとにかく片付けているところ。
美容院に行ったり、帯状疱疹ワクチンの2回目を接種したり。
しばらくは先の見通しが立たない生活が続きます。
正式名称はなんというのか知りません。
両端がクリップで、アームは自由な角度、形に曲がります。
おそらくスマホなんかをはさんで目の高さに固定したりとか
そんな使い方をするものだと思います。
私はこれを、植物用の育成ランプを固定するのに使おうと
購入したのですが、結局使っていません。
クリップのバネの力がものすごく強い。
ガッチリ固定するためには必要なのかもしれないけど
でも怪力モードにならないとクリップが開かず、
実際には使えなかったのです。
少なくとも簡単には付けはずしができなさそう。
でも動かさずに固定したきりなら、どこかに使える？
と思って、とってあったけど、もう要らないや。
これに付けようと思っていた育成用LEDランプも
もう使わないので、ジモティにでも出します。
うちの砥石と包丁です。
砥石はずっと昔（私が結婚した時かな？）に母がくれました。
以来、私はこの砥石で包丁を砥いでいます。
包丁を水で濡らして、斜めに砥石に当てて、刃先を砥ぎます。
我ながら上手にできていると思うし、それが密かな自慢です。
しばらく包丁砥ぎをさぼっていたら、切れが悪くなったので
久しぶりに包丁を砥ぎました。
そして次に料理をした時、さっそく指を切りました。
昨日は珍しく朝、早く目が覚めたので、朝散歩に行きました。
ようやく気温も下がってきて、
外を歩いても汗だくにならなくなったので。
途中でモスバーガーに寄って朝食をとったのだけど、
そのモスのカウンターにいた店員さんがシニア世代でした。
「おはようございます！」と元気に挨拶されていて
とってもさわやかで気持ちがよかった。
今、両親のこともあって仕事をしたくてもできない私は、
「いいなー」とその店員さんが羨ましかったです。
遠い昔、学生時代に、
「ドナルドがいる某ハンバーガーチェーン」
でバイトをしていたことがあります。
楽しかったし、結構自分に向いていると思っていました。
今でもできそうな気がするなぁ。
最近はどのファーストフード店でも、
昼間の店頭にはシニア世代の方が普通にいます。
ほんとに、私でもできそうな気がする。
やってみたい・・・。
でも今は、どう考えても仕事は無理。
いきなり休んだり、一週間以上休んだり、なんてことが
自由にできる仕事なんてなかなか無いもの。
単発派遣だっていきなりの欠勤はご法度だものね。
まだ身体が動くうちに、いつかまた仕事に就きたい。
せめてその願いがかなう日まで元気でいよう。
施設にいる父、自宅で一人暮らしの母
どちらも認知症はないと思うけど、高齢ゆえに年相応にボケてきて
とにかく勘違いが多い。
父は、電話で話していて辻褄の合わないことを言うので
突っ込むとすぐ「わからん」と言います。
認知症が始まっているのかもしれない。
そういえば亡くなった義父も面倒な話になると
「わからん」「忘れた」と言っていました。
その後、義父は本当に何もわからなくなりました。
その上、母が夏頃から体調がよくないらしい。
今度、大きな病院で詳しい検査をすることになっています。
父、母、両方でそれぞれ厄介なことばかり言う。
そして、それは全部、私に連絡してきます。
私には他に兄弟がいるのだけど、両親が連絡してくるのは私です。
「なぜ？」と思ってしまって仕方ない。
家族の中で、私は一人だけ他の家族と価値観が違っていて
両親はそんな私を理解することはなかった。
私だけ、いつも家族の中で浮いていると思っていました。
絶対に両親は私より弟、妹の方が可愛かったはず。
「可愛い」のと「頼りにする」のとは違うんだな。
何か予定を組んでいても、両親からの電話で取りやめにせざるを得ない。
そういうことが続くと、ほんとにストレスがたまります。
私は「育ててもらった恩があるから親を大切にしたい」なんて
そんな気持ちもないし、気持ちがないことを後ろめたいとも思わない。
既にこの数年間で充分すぎるほど力を尽くしてきました。
仕方なくやっている。これがいつまで続くんだろう。
数日前から、施設にいる父がスマホに来たメールのことで
何やらうるさく言ってます。
たぶんフィッシングメール、詐欺メールの類だと思うけど、
それを家族の誰かから来たメールだと勘違いしています。
しかもそのメールが、本人は「削除はしていない」と言うものの
今は見当たらなくなったと。
だから内容もウロ覚えだし、発信者名も確認できないと。
そのまま無視していい、と言っているのに
なんかうるさく言ってくるんです。
家族がみんな「そんなメールはしていない」と言っているのに。
認知症はないはずなんだけど、
一度勘違いすると、いくら説明してもダメみたいです。
その勘違いに付き合わされるこっちはたまったもんじゃないです。
今日また「ガス機器の点検」に来られました。
先日の「ガス機器の健康診断」とは違い、
今日はガス会社の人で、４年に一度の法定点検でした。
（前回の点検から４年たったことは忘れていた！）
「契約している事業者の点検は受けましたか？」と言われたので
「はい、つい先日、見てもらいましたが・・・」と答えると、
「では今日は家の外のメーターと配管のチェックだけします」
とのことで、家の中には入ることなく終わりました。
今日は私の人間ドックの結果も届きました。
こちらはガス機器と違って「異常なし」とはいかなかった。
３か月後に再検査です。。。
少し前にプリンターを新しくしたのだけど、
そのプリンターが入っていた箱を捨てることにしました。
（初期不良などで返却する時に箱があった方がよいので、
しばらくとっておいたのだけど、もう箱は不要と判断。）
CANONのプリンターなんだけど、梱包材は全て“紙”で、
段ボールを巧妙に組み立てたものでガッチリ固定されてました。
発砲スチロールを一切使わず、エコなんですねー。
企業さんの心意気を感じますねー。いや、今はこれが当たり前なのか？
ともかく、これを捨てるために、ひとつひとつ分解。
角を守っていた成型物をつぶすのは断念しました。結構、硬かったので。
７月にジモティに０円で出品していた大物。
風呂フタなんだけど魔法瓶様式とかで、めちゃくちゃ重くて
こりゃ年をとったら持てなくなるかもと思い
軽いフタに買い替えたのです。
要らなくなった激重の風呂フタ、
TOTOさんから新品を買おうとすると高額なものなので、
同じ形状の浴槽のお宅で「中古でもいいから欲しい」
という方がいれば使って欲しいなと、ジモティに出品。
２ヵ月たっても何の反応もないので、
諦めて粗大ゴミに出そうかなと思っていた矢先、
「引き取りたい」という方が現れ、
無事に引き渡すことができました。
思ったのは、メルカリにしろジモティにしろ
出品しさえすれば売れるｏｒ引き取り手がみつかる。
風呂フタみたいな大きなものが家からなくなれば嬉しい。
とにかく出品さえすればいい、でもそれが難しい。
だけど、うだうだ言ってないで頑張って出品作業をしよう！
と改めて思ったのでした。
ちなみに「魔法瓶様式の風呂フタ」というのは、
それを使うとお風呂のお湯が冷めにくいのです。
家族が多くて、中には夜遅く入浴する家族がいる家庭などには
ありがたい機能かもしれない。
でも少人数家庭となった我が家には、もはや不要なものでした。
何を作ろうとしていたのでしょうか？全く記憶にない。
ハギレの中に混ざっていました。
花柄の布と緑色の無地の布が裁断されて、一部縫ってあります。
さて、これどうしましょうかね？
何かに無理やり仕上げてしまうか、このまま捨てるか。
しばし考えます。
今日、久しぶりに保育園のお散歩隊がうちの家の前を通りました。
夏の間、毎日、熱中症警戒アラートが出ていたから、
保育園の子たちも外に出られなかったんでしょう。
ずっとお散歩隊をみかけていませんでした。
ようやく気温が下がってきて、
お散歩に出掛けられるようになったんだね。
お子たちと先生は「アンパンマンのマーチ」を元気に歌いながら、
歩いていきました。
あー癒される～。
今日、バスに乗ったら、バス代が上がってました。
10月1日から価格改定になったのだと。知らなかったー。
この夏は、普段なら歩ける距離でも、
あまりの暑さについバスに乗ってしまったりしてたけど
これからはなるべくバスに乗らずに歩こう。
シルバーパスをもらえる年齢ではまだないし、
健康のためにも歩いた方がいいわけで、
熱中症の心配もなくなってきたこれからは
節約と健康のために歩きましょう！
それにしても、なんでもかんでも値上がり。
自動販売機のペットボトルが200円超えるそうですね。
スーパーでも食料品の値段を見ては「た、たかい」とため息。
コロナ禍以降、値上げの波が押し寄せた時、
「値上がり前に買いだめしとこう！」と
調味料や洗剤類を大量に買い置きしました。
その在庫がそろそろ切れてきて、
それで久しぶりに買おうとして、
あまりの物価高騰ぶりに驚愕！の毎日です。
育ち盛りのお子たちがいる家庭は、
食費を削るわけにもいかないだろうし、本当に困るだろうなぁ。
ウソみたいだけど、今日から10月です。
あいかわらず昼間は蒸し暑い日々が続いていたものの
昨日はいくらかマシになりました。
それでも、私は半袖シャツ１枚、上着なしでまったくOKです。
長袖を着て歩いている人も結構みかけはするけど、暑そう。
夕方、植木に水やりをしていたら、
赤とんぼが飛んできました。
とんぼを含め、あまり虫をみかけない地域に住んでいるので
珍しくて眺めていたけど、
赤とんぼって、ほんとうに真っ赤な体なんですね。
ようやくちょっとだけ秋の気配。
でも今年は秋はなくて、夏からいきなり冬だって話も。
日本の四季は二季になっていくのか・・・
