懐中電灯と単2の乾電池。
うちでは各部屋に1つずつ懐中電灯を常備している。この懐中電灯の電池が弱ってしまって、明かりがうっすらとしか点かなくなったので懐中電灯ごと交換することに。
前に何かで「家にある懐中電灯の電池の種類を統一しておけば、あれこれいろんな電池を買いそろえておかなくすむ」というような防災の知恵に関する話を読んだ。単3と単4は時計などいろいろ使うのでたくさん買い置きをしている(10年保証のやつ)。でも単2と単1は懐中電灯以外に使い道がなく、ほとんど買い置きはしていない。特に単2はもう在庫が無いので、それで懐中電灯ごと買い替えということに。
最近はLEDライトが主流で、使う電池も単3か単4を3~4本というものが多いと思う。
買い替えといっても、新しいものは買っていない。かつて旅行で夜間行動するツアーがあって(詳しくは書かないけど)その時に小さいLEDライトを買ったので、それを部屋に置くことにした。
夜寝ている時に大きな地震がきて停電してしまったら怖いので、枕元に置いておく。スマホもいつも枕元にあるからスマホの明かりでもいいんだけど、でもその後のことを考えるとスマホのバッテリーはなるべく減らしたくないから。