2025/05/05

気がつけば流行は移りゆき

昨日は衣替えをしました。

セーター類の洗濯が全て終わったので

冬物を仕舞って春夏物の衣類を出しました。


ついでに断捨離。

衣替えの度に見直して処分をしているので、

今回も捨てるものはあんまり無いですね。


ただパンツ(ズボン)類でこの冬一度も履かなかったものがある。

なんで履かなかったのかな?と考えて、

思い当たったのが「なんか時代遅れ」という感覚。


今ね、老いも若きもみんな

幅広の太いパンツを履いている人が多くないですか?

だから、足首にむかって裾がつぼまったパンツは

どうにも古臭く、おばさん度増し増しなのです。


全体が細くてパツパツのレギンスなどもってのほかです。

(もともと私はレギンスはほとんど持ってないです。

 ワンピースの下に履くくらいなので。)


そんな古臭い形のパンツを数本、処分することにしました。

中には買ってから一度も履いてないものもあるけど、

ええーい!と思い切って手離します。

持っていたって、どうせ着ないから。

「なんか違う」と思うからこそ、全然着なかったんだから。


服はまだまだ多すぎるので、今後も減らし続けます。

理想は、シーズンごとの衣替えが必要なくなる量。

つまりオールシーズンの衣類を全部、

衣装ケースではなくタンスに仕舞える量ってことです。